働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)のお知らせ

中小企業事業主のみなさまへ「働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)」についてお知らせします。


労働時間等の設定の改善及び仕事と生活の調和の推進のため、在宅またはサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組む中小企業事業主を支援します。

※「労働時間等の設定の改善」とは、各事業場における労働時間、年次有給休暇等に関する事項について労働者の生活と健康に配慮するとともに、多様な働き方に対応した、より良いものとしていくことをいいます。


・対 象 者   テレワークを新規で導入する中小企業事業主等
・対象となる取組 テレワーク用通信機器の導入・運用
就業規則・労使協定等の作成・変更
外部専門家(社会保険労務士など)による導入のためのコンサルティング等
・交付申請期限  令和2年12月1日(火)
・支給申請期限  令和3年 3月1日(月)

※令和2年4月から上限額の増額や成果目標の一部が緩和されました。
・1人当たりの上限額及び1企業当たりの上限額を倍増
・受け入れている派遣労働者がテレワークを行う場合も対象
・成果目標のうち、労働者の月間平均所定外労働時間数を前年と比較して5時間以上削減させる目標を廃止

【厚生労働省のホームページ】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/telework_10026.html

【PDF】

働き方改革推進支援助成金(テレワークコース).pdf (0.67MB)